【成績】10月1週:ドル円2円調整から雇用統計で110回復目前


■今週の成績


合計      ▼37pp
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ドル円     ▼128pp
ユロドル      48pp
豪ドル        3pp
NZドル    ▼128pp
ユロ豪      168pp

勝率 37.5%、損益率 1.54
(平均利益25.4、平均損失▼16.5)

ユロ豪はロット数が少ないので金額ベースで結構マイナスになった。ヘタは打ったものの最終的に取ったポジションで、損失以上の含み益が出てるので、気持ち的に大きな落ち込みはない。



■反省点


・ドル円下落の時、ポジションが取れないまま反転することが怖くて、迎えに行ったことが2回
どちらもSLになり20ppx2回x2セットで80pp余分にロスを食らってる。
仮にささらなかったらその後の押し目を取りに行く、あるいはそれが押し目にならず再度落ちてくるかもしれない。
とにかく、ルールを破って後悔するのだけはやめにしよう。

・NZドル、月曜のNZ下落の時にあまりにも遅すぎた突っ込み飛び乗り売りがひどかった。
またレンジで高値切り上げている局面での売り仕掛けは無謀すぎる。

・SL後の建て直しでロット数を増やすのはやめる、のったあとに追加すればいい


■来週の方針


今週の持ち越しポジ:

ドル円L 108.185 2ポジ
ユロドルS 1.2784 4ポジ
豪ドルS 0.88
NZドルS 0.79


来週の対応:

押し目買い戻り売りは引きつけてから仕掛けるという基本スタンスをもっともっと徹底する。

現在地と目安の間が遠い時でも中間地点とか、なんら意味のない指値は絶対にやらない。
前日のピボットを使える場面があれば試してみる。

指値がついたポジで10pp以上の利がのったらSLを-10に、20ppでSL同値にしてみる。
目安付近で一旦利確等の小さな押しが入りその後抜いてくるケースでのロスを減らしたい。

雇用統計が非常に強かったのでドル買い継続が加速してもおかしくない
ドル買いポジションは継続、ユロドル、豪ドル、NZドル売りで
雇用で大きく動いたので、次の大きな戻りが来るまではすべて静観
持ち越しポジの内豪ドル、NZドルは時間足レベルでストップトレールして利が伸びることを期待、4h以上の戻りで決済。


中期スイング:

実際のところ中期や長期がどのくらいのスパンをさして言うのかわからないんだが
ユロドルSに続きドル円Lも長く持ってみたほうがいいのではないかと思ってきた
具体的には来年末の最終の利上げ発表と目されるFOMCの前日、あるいは最終の1月前のFOMCまで。

日銀の緩和が来年末では終わらないだろうから、来年末120円あると思ってる

問題はポジションホールドでの資金拘束が多くてトレードが小さくなってしまうこと。
ホールドポジションを減らす、暫定的に追加入金、(勝てた場合の)出金ルールを凍結して再投入を増やす、スイングの株資金をFXに回すなどなど・・・ゆっくりと考えてみよう


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