【トレード記録】FOMC明けて(3/19)



 昨夜のFOMCでは予想通り「忍耐強く」は削除されたが、経済成長見通しの下方修正もあり利上げを急がないと判断され、ドル売り一色に。逆に株は安心感から買われる展開。ドル円は120円を割っただけでなくストップも巻き込んで119.30われまで、リアルで見ていたけどさすがに青くなった。このドル円の大きな下落はユーロの買い上げも一因。こちらもすさまじく1.06台から高値1.10台まで400pp、貯まっていたショートのストップを刈り取っての怒涛の上げ。

 とはいえ、場が落ち着くとドル円も実需筋とかが買い始め、一旦は戻りに押されかけたが東京時間でどんどんと値を戻す。ユーロドルも同様にあっというまに半値戻しを越えてたった一日で全モの可能性が見えてきた。


【今日の方針・注意点】 
FOMCの値動きはどんどんとキャンセルされているので見極める


【持ち越しポジ】 
ポン円L 183.29 3ポジ + 182.90 3ポジ 
ポン円S 178.053 3ポジ
ユーロドルS 1.0772 6ポジ


【トレード記録】

■昨日のトレード振り返り
昨日はEAもぼろぼろだったけど、ポン円裁量もぼろぼろだった。
中途半端なポン円売建が痛恨。いまだに抱えてゆっくりとポン円が落ちるのを眺めてる状況。
唯一の救いはユロルS、QE通貨ということでがんばって緊急追加入金もして追加売りした。

ポン円Sはある程度さがったら損切り、残ったクソL上昇に向けて長い旅路になりそうだが・・・

自動売買は甚大な痛手を受けた。
一言で言うとFOMCなめてた結果ということ、一気に挽回ということにもならないので地道に積み上げていくしかない。


■今日のトレード
---19:10
ユロドルS 追加 1.0705 (M15)

---23:05
ポンドが急に大きく値を下げた。英MPC委員の「短期的にインフレ率ゼロに近い」これの影響か
もう一声で178円われあると思うんだが(願望混入)
Pivot派らしく177.70にリミットを置いてみよう

ユロドルは1.06われるまで放置。このポンド下落でユーロが下げ渋ってるな

---5:20
ポンド円S 決済 178.01C (116.5pp、▼22.4、▼45.4)
リミット届かず諦めた。M15が追い付いてきてH1レベルの戻りが来る可能性が出てきたので。
大きな損切りを覚悟していたので、微益プラスで手じまえたのは本当に幸運だった。

これからだけど、ポン円塩漬けロングはそろそろナンピンで相殺して軽くしていきたい


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